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こんにちは、つり太郎編集部です。
2025年の瀬戸内海、例年以上に熱い“アコウ(キジハタ)シーズン”が到来しています!
釣果情報が続々と集まるなか、特に目立つのが50cm前後の“大型個体”のヒット率の高さ。
例年は数釣り中心だったこの時期も、今年は一味違います。
釣り人の間では、すでに「今年は当たり年じゃないか?」という声が飛び交うほど。
この記事では、そんな2025年アコウの傾向と攻略法、さらには“なぜ大型が多いのか?”という理由について、詳しく解説していきます。
今季の釣行データや各地の遊漁船から寄せられた情報によると、
という状況です。
特筆すべきは、「40cmを超える個体の割合が高い」という点。
つまり、型が揃っている=大型の個体群が多く入ってきているということになります。
今年は全国的に暖冬傾向となり、海水温も下がりきらず。
その影響で、アコウの越冬率が高くなり、前年から生き残った個体がサイズアップして春以降にシャローへ移動した可能性が高いです。
瀬戸内エリアでは、今年に入ってからカタクチイワシや小エビ、カニ類の接岸が顕著。
これにより、アコウの成長スピードが加速し、サイズの底上げに繋がっていると考えられます。
近年、アコウの資源保護に取り組む遊漁船や釣り人が増加。
30cm未満のリリースが浸透し始めたことで、数年前に放された個体が育って戻ってきている可能性も。
今年はとにかく「数より型」。
数釣りを意識したアプローチよりも、良型を確実に仕留める戦略が有効です。
こちらは実際の釣果写真👇
この50オーバーのアコウを釣ったのは、常連のお客様。
毎回、でかい何かを釣られます!
本人のコメント:
「船長が反応ありと言った途端でガツンと来ました!このサイズは初めて釣れたので嬉しいです!」
アコウは“考える釣り”だからこそ面白い。
その魅力が詰まった一本です。
釣ったあとの楽しみといえば、やっぱり“食”!
アコウはその味の良さから「西のアマダイ」「白身の王様」とも呼ばれるほど。
とくにこの時期のアコウは脂乗りが抜群で、熟成させることでさらなる旨味を引き出せます。
アコウシーズンは、6月から始まり9月下旬ごろまでがピーク。
つまり、今年の“大型アコウ祭り”はまだまだ続きます。
この機会に、アコウ釣りに本格チャレンジしてみるのもアリ!
初心者にも優しい釣法で、家族釣行にもおすすめです。
読者の皆さんからのアコウ釣果情報も随時募集中!
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それでは、安全第一で、良い釣りを!